Q支払い済みの1時間3,500円の英会話レッスンを休んで、往復電車代1,000円かかる1時間2,000円のアルバイトを2時間しようとする場合の経済学上の費用はいくらか答えよ。 1. -500円 2. 1,000円 3. 0円 4. 3,500円 5. 4,000円 6. 500円
A正解は 1. -500円 です。経済学上の費用(機会費用)を考えると、このようになります。 経済学上の費用とは 経済学でいう「費用」は、単にお金が出ていく「直接費用」だけでなく、その選択をしなかった場合に得られたであろう「機会費用」も含みます。今回のケースでは、以下のようになります。 直接費用: アルバイトの往復電車代 1,000円。 機会費用: 休んだ英会話レッスンで得られたはずの収入 3,500円。 計算方法 経済学的な費用は、直接費用 + 機会費用 で計算されます。しかし、この問題ではアルバイトによる収入を考慮する必要があります。 アルバイト収入: 1時間 2,000円 × 2時間 = 4,000円。 英会話レッスン費用: 支払い済みのため、今回の意思決定における直接的な支出は 0円 です( sunk cost - サンクコスト)。 このアルバイトをすることで、あなたは 4,000円 の収入を得られます。しかし、そのために 3,500円 の英会話レッスンを諦め、さらに 1,000円 の電車代がかかります。 したがって、このアルバイトを選択した場合の純粋な経済的損得は以下のようになります。 アルバイト収入 - (電車代 + 失われた英会話レッスン収入)= 4,000円 - (1,000円 + 3,500円)= 4,000円 - 4,500円= -500円 つまり、このアルバイトをすることで、500円の経済的な損失 を被ることになります。 まとめ 今回の選択における経済学上の費用は -500円 です。これは、アルバイトをすることで得られる収入よりも、失われる機会(英会話レッスン)と発生する支出(電車代)の方が大きいことを意味します。 もしよろしければ、なぜこのアルバイトを選ぶことを検討されているのか、その背景についてもお聞かせいただけますか? 他にもっと良い選択肢が見つかるかもしれませんよ!😊